事例-地方鉄道事業 | 日本旅行 地方創生推進室

地方鉄道事業


地方鉄道は、沿線人口の減少等に伴う利用者の減少により、これまで“地域住民の足”としての役割を果たしてきた多くの地方鉄道が厳しい状況に置かれています。このうち、中小民鉄および第3セクターによって運営される鉄道事業者が全国に多く存在しています。地方鉄道は、地域住民の移動手段として重要な役割を担い、地域の経済活動の基盤であるとともに、移動制約者の交通手段の確保や地球環境問題への対応、域外からの観光客誘致等も含めたまちづくりと連動した地域経済への波及効果など、様々な効用を生み出す社会インフラであり、その活性化が求められてます。当社では、地方鉄道を核とした沿線市町村の地域活性化に向けた総合プロデュースに取り組んでいます。

当社がご提供する支援内容

人口減少課題の解決

地域の人口減少やお客様の志向の変化、または接続列車の運行本数の減少等により、地域鉄道の収入減少を課題としている地域や地域鉄道会社を対象とし支援しております。

イベント・ツアー企画

その地域の希少な鉄道資源を活用したイベントやツアーを企画することにより、鉄道そのものに光を当てます。

広報サポート

イベントやツアーを実際に実施することにより、話題性を高める等、メディア等にも注目が集まるサポートを行います。

分析・商品づくり

地域の鉄道会社が抱える課題や特性を分析し、鉄道会社の特徴を活かした商品づくりを行います。千葉県のいすみ鉄道においては、自然災害の影響により観光客が激減してしまった地域の復興支援をテーマに掲げ、自治体や地域の人々の協力を得ながら地域の魅力を発信する観光列車の企画と運行を行い、多数のご参加をいただいています。

調査事業の委託

人口減少等により利用者が伸び悩んでいる地方鉄道が存在価値を向上し、地域内外の人々の鉄道利用機会を創出するため、マーケットや経営環境などに関する調査・分析を行い、課題の抽出や地方鉄道活性化に向けた提言を行っています。

魅力を引き出すシンポジウムの開催

地域の皆さまに、地方鉄道の価値や重要性、その観光資源としての魅力や潜在力について学んでいただくことで、わが町の足であり観光資源でもある地方鉄道に関心と愛着を持ってもらうためのシンポジウムの企画運営やコーディネートを行っています。シンポジウムの開催に加え、モニターツアーや鉄道イベント等を実施することで沿線地域の活性化に繋がる取組を推進しています。