魅力ある観光列車の運行を目指してin Hokkaido≪北海道観光列車旅行商品造成検討事業委託事業≫ | 日本旅行 地方創生推進室

魅力ある観光列車の運行を目指してin Hokkaido
≪北海道観光列車旅行商品造成検討事業委託事業≫

事業実施の背景・目的

外国人観光客向け観光列車の実証運行を実施することにより、外国人旅行者の動向や地域の受入体制等を具体的に検証し、北海道の魅力や特性を活かした将来的な観光列車の運行に向けた具体的な取組の方向性について取りまとめを行うことで、外国人観光客の道内周遊促進や交流人口の拡大を図ることを目的に、本事業を実施しました。

事業の具体的内容

北海道の広域周遊観光の促進等に有効と考えられる観光列車を活用した旅行商品を造成するため、外国人観光客を対象としたモニターツアーを実施するとともに、有識者による推進会議を設置し、旅行者動向を踏まえた運行体制、観光コンテンツの選定や磨き上げ、ターゲット設定など旅行商品造成等に向けた必要な事項について、具体的な検証を行いました。
また、モニターツアー実施に当たっては、旅行事業者の外国人担当者を招へいし、現地視察を実施するなど、外国人目線での旅行商品造成や販売促進、北海道の効果的な魅力発信等についても具体的な検証を行いました。

事業の成果と今後の展望

本事業においては、北海道の新たな周遊ルートや広域観光ルートの設定を考える良い機会となり、利用者ニーズ、特にインバウンド需要に関する情報の取得やインバウンドに向けた情報発信なども広く実現する事が出来ました。また、本事業を通して、北海道内の鉄道利用促進の新たな可能性を確認することも出来たので、今後の地域振興に活かしていきたいと考えています。
一方で課題としては、バスで道内を巡るツアーとの差別化を図り、鉄道だからこそ味わえる魅力をより深く伝えていく必要もあるのではないかと感じております。