長野県ふっこう割~あなたの旅で、長野を元気に~≪令和元年度長野県ふっこう割事業運営支援業務委託≫ | 日本旅行 地方創生推進室

長野県ふっこう割~あなたの旅で、長野を元気に~
≪令和元年度長野県ふっこう割事業運営支援業務委託≫

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事業実施の背景・目的

2019年(令和元年)に発生した台風15号および台風19号がもたらした被害により、交通網への影響もあいまって、東日本エリアを中心とした被災地域では、災害起因の宿泊等予約のキャンセルが発生し観光需要の落ち込みが著しい状況となり、その中でも長野県はその影響が非常に大きなものでした。
そこで長野県は国と連携し、日本人旅行者はもとより外国人旅行者も対象とした、旅行商品の代金・宿泊料金の割引による低廉化支援を行うことで、長野県への旅行需要を早期に回復及び喚起することを目的とした「令和元年長野県ふっこう割事業」を他県に先駆け実施しました。
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事業の具体的内容

長野県ふっこう割事業は、令和元年12月13日から令和2年3月14日に長野県内で宿泊をする国内外旅行者に対し、1人あたり1泊最大5,000円の旅行商品(又は宿泊商品)の割引販売を行うものです。
長野県内の宿泊を伴う旅行商品等の割引販売を行う旅行事業者及び宿泊事業者は、事前に本事業に参画申請を行い、割引販売に活用できる支援金割当枠の交付を受けることで、消費者への低廉化された商品販売を行いました。
当社は本事業の事務局として、参画事業者の募集、支援金交付申請の受付・審査・交付決定、支援金の予算管理、参画事業者や消費者からのお問い合せ対応、また広報用Webサイト(多言語対応)の構築・運営、その他消費者への利用促進プロモーション等の業務を担いました。

事業の成果と今後の展望

この取り組みでは、旅行商品等の低廉化販売を行う国内外の旅行事業者(オンライントラベルエージェント含む)や宿泊事業者約150事業者の皆さまにご参画いただいたことで、8万泊以上(国内約6万、海外約2万)のお客様に長野県内にご宿泊いただけ、観光需要の喚起・回復に一筋の光明が見えました。
しかし、2020年1月に国内でも感染が認められた新型コロナウイルス感染症の影響で、2月以降の外国人旅行者の利用、3月以降は国内旅行者の利用が減少に転じることとなりました。
そのような中でも、今後の長野県内でのテレワーク利用等の促進に繋がるWEBを活用したプロモーションが実施できたことは、新たな誘客の可能性を示唆できたと感じています。