山陰の美食・ジオパークを海外へ≪令和元年度訪日グローバルキャンペーンに対応したコンテンツ造成事業「山陰の美食文化と山陰海岸ジオパークを満喫する滞在型山陰旅行商品開発事業」≫ | 日本旅行 地方創生推進室

山陰の美食・ジオパークを海外へ
≪令和元年度訪日グローバルキャンペーンに対応したコンテンツ造成事業
「山陰の美食文化と山陰海岸ジオパークを満喫する
滞在型山陰旅行商品開発事業」≫

事業実施の背景・目的

この取組は、観光庁・JNTOによる、欧・米・豪市場を中心とした、海外旅行には頻繁に行くが日本を旅行先として認知・意識していない層をターゲットとした情報発信「Enjoy my Japan グローバルキャンペーン」に活用でき、販売が見込まれる水準となるよう新たな滞在型コンテンツの創出を行うことを目的としたものです。
本事業におけるコンテンツ創出では、鳥取県東部「山陰海岸ジオパーク」及び、鳥取県中部「山陰の美食文化」という2 つの観光素材を基に商品を開発し、それに伴う調査を行いました。山陰海岸ジオパークについては、雄大な自然を活用した都市部では味わうことのできない山陰ならではの体験により、高い満足度を獲得できるコンテンツの造成、また、山陰の美食文化については、食に加え温泉の活用やウォーキングを取り入れるなど、心身のリフレッシュを感じられるコンテンツの造成を目指しました。

事業の具体的内容

本事業の具体的取組内容について、欧米豪からの訪日外国人旅行者が充分に堪能できるような滞在型コンテンツを検討するため、欧米豪をメインとする外国人専門家等を招請し、招請者や各エリアのコンテンツを扱う地域の観光・運輸等事業者へのヒアリングを行うこと等により、山陰の美食文化と山陰海岸ジオパークに関して「地域資源調査」を行いました。また調査において把握した内容を踏まえ、滞在コンテンツ造成に向けて、「山陰海岸ジオパーク」及び「山陰の美食文化」のテーマごとでの企画開発会議の開催・運営、外国人専門家及び有識者が参加する会議の開催を行い、造成中のコンテンツの今後の磨き上げのポイントや助言を得ました。
その後、造成したコンテンツに関して、外国人専門家及び外国人モニターを対象としたモニターツアーを実施し、旅行商品として販売が見込まれる水準となるよう、商品化に向けた検討を行いました。

事業の成果と今後の展望

本業務を通じて、「Enjoy my Japanグローバルキャンペーン」に対応するコンテンツ造成として、受入側関係者間の強力な連携、既存取組の活用、受入環境の充実、外国人や専門家の意見・助言等の必要性を確認できました。それらを踏まえ、鳥取県東部「山陰海岸ジオパーク」及び、鳥取県中部「山陰の美食文化」において、それぞれ具体的販売に向けた以下の素材コンテンツの造成を行うことができました。
<鳥取県東部:山陰海岸ジオパーク>
コンテンツ①『~山の庭園:若桜町田舎体験~ 不動産岩屋堂と三百田氏住宅』
コンテンツ②『~砂の庭園:1DAY鳥取砂丘』
コンテンツ③『~海の庭園:山陰松島遊覧チャーター船とプライベートビーチ』
<鳥取県中部:山陰の美食文化>
コンテンツ①『三徳山三佛寺「投入堂」へのトレッキング』
コンテンツ②『倉吉まち歩き』
コンテンツ③『今滝と滝床料理』